ONE KILN CERAMICSのCULTIVATE”シリーズの坊津の土を使ったBOUNOTU CLAY PLATE Sサイズです。小皿、取り分けるお皿として使いやすいサイズです。直径16cm
ONE KILN CERAMICSの城戸さんに出会ったのはthe inouebrothers...とアーティストJulien Colombierとの器を発表する展示会場です。私は鹿児島の桜島の火山灰を使用した器を作る陶芸家と聞いて勝手に60歳代の寡黙な仙人のような人を想像していました。
そうしたらそこには都会的で爽やかな笑顔が印象的な若者が立っていました。それが城戸さんでした。城戸さんはいつも笑顔で知り合いたての私達を長年の友人のように温かく迎えてくれます。それは鹿児島の人の魅力なのだと思います。その後私達はtheinouebrothers...と一緒に鹿児島の城戸さん宅にある工房で彼の器たちを見ました。それらはスタイリッシュで郷土愛が溢れていました。the inouebrothers...も彼の器が大好きなのです。彼の器を見ていると彼の鹿児島の仲間たちと囲む楽しい食卓が蘇ります。私達がONE KILN CERAMICSを取り扱う理由はそこにあります。
【ONE KILN CERSMICS】
鹿児島の陶芸家の城戸雄介氏の手でひとつずつ丁寧に作られているテーブルウェア。
“ONE KILN” = “一つの窯”とゆう意味が込められています。
「食卓に太陽を THE SUN TO A TABLE」をテーマにひとつの窯から様々な人と繋がることを目指しています。
”Ash”シリーズは、オリジナルの型でつくられる正確なフォルムと、鹿児島のシンボル・桜島の灰を配合し、刷毛で手塗りした釉薬が特徴。
”CULTIVATE”シリーズはCULTIVATE 耕す、耕作する。【culture (文化)】の語源
『土は当たり前のように存在し、なかなか目が向く事がありませんが、良い作物を育てるには、この土づくりが大切です。
身近な素材を見つめ直し、人との関係を耕し、より良い作品を生みだす土壌を作りたいという思いを込めてこのシリーズを「CULTIVATE (カルチベイト)」と名付けました。
“ONE KILN” = “一つの窯”とゆう意味が込められています。
「食卓に太陽を THE SUN TO A TABLE」をテーマにひとつの窯から様々な人と繋がることを目指しています。
”Ash”シリーズは、オリジナルの型でつくられる正確なフォルムと、鹿児島のシンボル・桜島の灰を配合し、刷毛で手塗りした釉薬が特徴。
”CULTIVATE”シリーズはCULTIVATE 耕す、耕作する。【culture (文化)】の語源
『土は当たり前のように存在し、なかなか目が向く事がありませんが、良い作物を育てるには、この土づくりが大切です。
身近な素材を見つめ直し、人との関係を耕し、より良い作品を生みだす土壌を作りたいという思いを込めてこのシリーズを「CULTIVATE (カルチベイト)」と名付けました。
やきものは、その土地の風土や文化の中で育まれてきましたが、現代では、多様化した価値観などで、その独自性が見えにくくなっています。
鹿児島の食や伝統を学び、他の分野や技術とも関わりながら、新たな価値観を取り入れた、「MADE IN KAGOSHIMA」を目指したいと思います。』
プロダクトと手工芸の融合から生まれた、独自の世界観が魅力です。 海外にも活躍の場を広げ、世代や地域を越えて支持されています。